ホテルニュー白亜紀さんのパンフレット作ったよ!

ホテルニュー白亜紀さんのパンフレット作ったよ!

2020.07.21 | Photograph, Staff Diary

上から読んでも下から読んでもなすですな

早く梅雨終わればいいのに!どうも辻元気です。
みなさんお元気ですか?

さて、本題。
昨年5月に茨城県で撮影させてもらったホテルニュー白亜紀さんのパンフレットのデザインが満を侍して完成しました!
今日はその全容をお話ししたいと思います。

Contents

実際に現地に行って体感したコト

弊社ではおかげさまで、

  1. 写真撮影
  2. 現像(写真編集)
  3. パンフレットデザイン案作成
  4. 完成

という、デザインの一貫生産ができる体制が整っています。

今回は私が担当だったので、撮影して感じたコトとお客様の要望をまぜこまぜこして具現化しました。
それが以下の2点です。

デザインで表現したかったコト

  1. 白と青のコントラスト
  2. スッキリ感

この2点が大事だなと考えました。

白と青のコントラスト

これは、そのままですね。海が目の前でしたので、青い空と雲、太平洋の雄大さ、それを表現したかったのです。
そしてそれがこのホテルの1番の魅力ではないでしょうか。
それを鑑みて、色見本は下記の通りとしました。

スッキリ感

今回の完成サイズが外四つ折りというコトで、そこまで大きな領域ではない中に必要な情報を入れ込まなければなりませんでした。
というコトは、写真や文章量が自ずと多くなるコトが予想されたので、当初からスッキリした感じで行きたいと思っていました。

これはつまり、地の色(背景)は白ベース、余白感は極力取っていく(とはいえ、中ページでは難しかった)というコトでした。

まずは表紙をどうしようか?

まずはパンフレットの顔となる表紙をどうしようか?というコトで、2案考えました。
ただし、基本は表現したかったコトは前述の通りなので、それに沿った形で考えました。

A案:ゴシック書体で雄大な太平洋を表現

A案はゴシック書体を使って、ちょっと力強く、それでいて、海の写真の境界線は雲というか波模様を入れてちょっとキュートな感じを表現してみました。

B案:明朝体でちょっと洗練されたイメージ

こちらは打って変わって、明朝体で、ちょっとカッチリしたようなお洒落で洗練された感じをイメージしました。
ただそれだけだと硬すぎるので、手書き文字を追加したりして少しの優しさを表現しました。

お客様とも話し合った結果、A案+B案のいいとこどりで決着しました。
それでは完成形をご覧ください。

満を侍してパンフレット完成!

表面

太平洋を一望する露天風呂が自慢のホテルなので、それをドーンと大きく配置しました。
裏面はアクセス情報や周辺のご案内を盛り込みました。

中面

お部屋の正確な情報や私も食べさせてもらったおいしいお料理のコトを盛り込みました。
こうして俯瞰で見ると結構情報量多いと思います。
さて、ここからは少し私が拘ったポイントをお伝えします。

パンフレットデザインでこだわったポイント

ポイント①:手描きのイラストと手書き文字

海が綺麗だというコト、そして明朝体を基調したデザインとしたコトからカッチリしすぎないように、ちょっと優しさをプラスする意味合いで手描きのイラストと、手書きの文字をいれてみました。

潮騒感じる波模様、辻元気ゴシックPro Boldの「雄大な太平洋を望む」の文字、港町を散歩してそうな猫を足跡…。

ポイント②:タイトルの遊び部分

そのままの縦書きの組み方だとちょっと硬くなりすぎて、つまらない。
しかも相手は温泉、水です。
これはワンポイントで滴を入れようと思いまして、こうしてみました。
ちょっと硬いながらも、優しさをプラスできたと思います。

ポイント③:真面目で少し正確な地図で位置関係をわかりやすく表現

裏面にあるアクセスの地図、結構しっかりと作り込みました。
簡略化することも全然できるのですが、ホテルの近くにある観光地の位置関係をしっかりと伝えたいと思い、こういう形としました。
また、地図って結構作るとき最初の段階で色味や形など方向性を考えないと失敗しちゃいがちなんです。

今回はベースとなる地図を活用しつつ、色味は青を基調した物で濃淡をつけて表現しました。
ちょっと真面目っぽい感じですが、しっかりと情報が伝えられていると思っています。

まとめ

いかがでしたか?
今回は私が写真撮影から一貫してデザインまで落とし込み、完成したパンフレットをご紹介しました。
写真撮影とパンフレットの制作ならガチでお任せください。
そして温泉、入らせてください。

じゃ!

 

辻 元気
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