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ミロコマチコ 「いきものたちはわたしのかがみ」展を観てきた

上から読んでも下から読んでもなすですな

すっかり気温が秋っぽくなってきた今日のこの頃、みなさん元気ですか?
わたしは元気です。

さて、2020年11月29日(日)まで宇都宮美術館にて開催されている展覧会「ミロコマチ いきものたちはわたしのかがみ」を観てきたので、それのメモです。

文化の発信基地の中枢・宇都宮美術館について

かなり広い公園・うつのみや文化の森の中にある宇都宮美術館。
ここらへんは宇都宮市制100周年を記念して作れた場所で1997年3月23日にオープンしたんだって。
初めてきたけど、すっごい広いんだわココ。

「ミロコマチコ」さんって誰?

いやぁ、俺も突発的に知ったので、誰かわからなかったのですが、とにかく彼女の創る作品に、しかも特にいきものを題材にした作品は既に虜になっているんですね。
どうやら絵本やらイラスト、立体造形に対してのペイントなどを行っている方みたいです。奄美大島に移り住んで営んでいるみたいですよ。

(そういえば、山形ビエンナーレのやつ見たことあったので、誰が作った作品かは知らなかったけど、見た事あったみたいです。)

公式サイト:ミロコマチコ mirocomachiko

結局「いきものたちはわたしのかがみ」どうだったの?

まず、何が凄かったかと言うと色使いに感銘を受けました。
これ、写真じゃ伝わらないので、見にいけばいいと思うんだけど、特に蛍光色というんでしょうか、パキッとした色をうまいこと使用しているなぁ〜と思って見てました。

これは圧巻。写真にあるような立体絵本「あっちの耳、こっちの目」もすごいけど、平面の絵も生きてるみたいだった。
生きてるんじゃないかなぁ。

今回はいきものを題材にした作品を集めた展覧会でしたが、どの作品も素晴らしいなぁと思った。
思わず、カレンダーと入れ物を買ってしまった。
こんな素晴らしい作品を創れるクリエイターがいるなんて、すごいと思った。
絶対、見に行った方が良いよこれは。

公式サイト:ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ

※写真撮影が許可されている場所のみ掲載しています。

まとめ

期間中、また観にいくわ。

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