社員が語る:ニンテンドーダイレクト「Nintendo Switch 2」を見ての所感。


同時接続数の多さがすごい
私もリアルタイムで見てましたが、こんなに見ている人いるの!?ってレベルで見てましたね。
328万9590人も楽しんでいたなんて、みんな今日の朝が眠くてしょうがないんじゃないですかね。
Switch 2のニンテンドーダイレクト、同接数328万人を記録 日本記録を大幅更新か
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2504/03/news101.html
ITmedia NEWS
社員が感じた視点「ライバルはゲーミングPC&高性能スマホ」
Nintendo Switch 2は「高価で手が届きにくくなったゲームという娯楽、今で言うゲーミングPCや高価格帯スマホでしか満足に遊べなくなったプラットフォームがライバルであり共存関係。」なんだと。
人間が目で認知できるレベルの高画質(4K/2K可変FPS)、みんなで遊ぶための周辺機器、煩雑になったコミュニケーション手段の統合(ビデオチャット)、ゲーミングPCだとかかり過ぎてしまう電気代を省エネ化。
任天堂は時代に合わせたゲームのあり方を再定義しに来たんだ。
もちろん「みんな」で遊ぶためのものを念頭に置いているのでアクセシビリティにも気をつけている。

技術的な驚きと困惑
技術的に驚いたのは、後方互換機能(※)としてSwitch用ソフトをソフトエミュレーター(Nintendo Switch Onlineで配信されている過去作はソフトミュを使用)ではなく、リーク情報のおそらく3倍に増えたメモリとNVIDIAのカスタムGPUを活用して、起動直後にリアルタイム変換して実行している謎の技術。
人間で言うとリアルタイムに多言語が翻訳されて聞けている状態=ゲームできている状態を実現。
エンジニアリングの高さが強調されているにもかかわらず、「開発者に訊きました」事内ではさらっと書いてある程度。※Switch 2はSwitch用ソフトとのハードウェアとしての互換は無い。
結論

詳しくは任天堂ウェブサイトにて
Nintendo Switch 2|任天堂
アクセシビリティ設定|Nintendo Switch 2|任天堂
https://www.nintendo.com/jp/hardware/switch2/accessibility/index.html
開発者に訊きました : Nintendo Switch 2|任天堂
328万9590人がリアタイで共有・一喜一憂し「んっ、だから値段いくらだよ!」と突っ込んだでしょう。
このダイレクトを見ての所感を独断と偏見でまとめました。