Back to Index

仕事の原点は、“売る”よりも“興味を持つ”ことを教えてくれる本

辻 元気
こんにちは、栃木県にあるデザイン制作会社・株式会社アールイーデザインでクリエイターをやっている辻元気(ツジゲンキ)です。
茂木久美子さんの『コギャルだった私が、カリスマ新幹線車内販売員になれた理由』は、タイトルだけでも興味をそそられる一冊です。
しかし実際に読んでみると、ユニークさだけではなく、仕事や人との関わり方、成長のあり方について深く考えさせられる内容でした。
私自身、普段の仕事で「どうすればもっとお客様に喜んでもらえるか」と悩むことがありますが、この本を読んで改めて「仕事の原点とは何か」を考え直すきっかけになりました。
200ページほどとコンパクトながら、中身は濃く、ページをめくるたびに新しい気づきがありました。

マニュアルは最低ラインであり、ゴールではない

本書で特に印象的だったのは、マニュアルに従うだけでは本当の成長は得られないという考え方です。
決められたことをこなすだけで安心してしまうのではなく、そこから自分なりに工夫して応用することが大切だというメッセージが強く伝わってきます。

お客様に興味を持つ

もうひとつ心に残ったのは、「お客様に興味を持ちなさい」という姿勢です。
相手をよく観察し、関心を持って接することで初めて本当のサービスが生まれるという考え方は、接客だけでなく、人との関わり全般に応用できる普遍的なメッセージです。

上司や環境の大切さ

タイミングを見て叱ったり褒めたりしてくれる上司の存在も、彼女の成長には大きな影響を与えました。
自分を信じて伸ばしてくれる環境や人との出会いがあってこそ、カリスマ販売員としての成果が生まれたのだと感じます。

売ることよりも喜ばせること

茂木さんは“売ること”だけを追うのではなく、「お客様に喜んでもらうこと」を出発点にしています。
「売ろうとしなくていい」という考え方や、「あなたから買いたいと言われる存在になること」が自然と成果に結びつくという姿勢にはとても共感しました。

辻 元気
読みやすいのに深い気づきを与えてくれる本でした。
茂木さん自身が「普通の人」だった経験を持つからこそ、私たち読者にも「自分にもできるかもしれない」という希望を感じさせてくれます。
読後は自然と前向きな気持ちになり、自分ももっと成長できるのではないかと背中を押されました。

ちなみに、今年読んだ本の中では今のところ一位です。
「次の一歩を踏み出すきっかけを探している方」にこそ、ぜひおすすめしたいです。

参考サイト

Contact us

ホームページやインターネット広告などに関するご相談、
ご質問などお気軽にお問い合わせください。
お見積りやご相談はすべて無料で承ります。

Tel:0287-69-6283(9:00-18:00 土日祝祭日を除く)