中央線グリーン車で行く、東京〜青梅の小さな贅沢旅



グリーン車の快適さは、やっぱり格別
正直に言うと、設備自体は湘南新宿ラインや上野東京ラインで走っているグリーン車とほぼ同じ。
それでも「中央線でこの快適さを味わえる」というのが、何よりの新鮮さでした。
シートはふかふかで、リクライニングも十分。
各座席にはコンセントも完備されていて、スマホの充電も問題なし。
タイミングによってはグリーンアテンダントさんによる簡易販売(お水・お茶など)もあり、ちょっとした特急気分を味わえます。


東京から青梅へ ― 都心から郊外へ抜ける風景の変化
朝の東京駅を7時25分に出発し、四ツ谷・新宿・吉祥寺と抜けていく。
最初は高層ビルに囲まれた都会の景色が続きますが、立川を過ぎたあたりから空気がふっと軽くなる。
住宅街の合間に緑が増え、やがて多摩川を渡る頃にはもう、都心とは別世界。
青梅の山並みが見えてくる頃には、まるで小旅行に来たような感覚になります。
1時間半の短い旅ながら、都市と自然の移ろいを感じられる――
これこそ中央線グリーン車ならではの贅沢かもしれません。


モバイルSuica利用の注意点
今回はモバイルSuicaでグリーン券を購入しましたが、注意点がひとつ。
「中央線快速・青梅線のグリーン車と、他線区(東海道線・上野東京ライン・湘南新宿ライン・総武線快速・横須賀線など)の普通列車グリーン車を1枚のグリーン券で利用することはできません。」
つまり、例えば東京駅から中央線→東海道線へと“通して”乗りたい場合、それぞれの区間でグリーン券を別に購入する必要があります。
この点は事前にチェックしておかないと、ちょっと混乱しそうですね。

旅を終えて

辻 元気
グリーン車という特別席で、中央線をゆったり走る体験。
普段の通勤路線も、座席ひとつでこんなに印象が変わるんだと実感しました。
車窓を流れる街並みをぼんやり眺めながら、ただ移動する――そんな時間が、何より贅沢。
私が乗ったのは日曜日でしたが、東京から青梅方面は空いていて、
青梅から東京方面は少し混んでいた印象でした。
平日だとどうなんだろう?
「着席サービス」と考えると有料ではあるけれど、快適に出勤できるなら混むのかもしれませんね。
次はぜひ、季節を変えてまた乗ってみたいと思います。
普段の通勤路線も、座席ひとつでこんなに印象が変わるんだと実感しました。
車窓を流れる街並みをぼんやり眺めながら、ただ移動する――そんな時間が、何より贅沢。
私が乗ったのは日曜日でしたが、東京から青梅方面は空いていて、
青梅から東京方面は少し混んでいた印象でした。
平日だとどうなんだろう?
「着席サービス」と考えると有料ではあるけれど、快適に出勤できるなら混むのかもしれませんね。
次はぜひ、季節を変えてまた乗ってみたいと思います。
今年3月のダイヤ改正から、ついに「中央線快速」にもグリーン車サービスが正式スタート。
ずっと気になっていたこの新サービス、ようやく乗りに行くチャンスが巡ってきました。
今回は東京駅から青梅まで、約1時間半の旅。
オレンジ色の車体に組み込まれた新しいE233系のグリーン車。
外観は従来の中央線とほぼ変わらず、あの“オレンジライン”のままですが、
一歩車内に足を踏み入れると、上質なシートと落ち着いた空間が広がり、すでにワクワクが止まりませんでした。