日本タイポグラフィ年鑑 2023 オンスクリーン部門ベストワーク受賞いたしました
日本タイポグラフィ年鑑とは1969 年に『日本レタリング年鑑』としてスタートし、通算発行で44冊目、作品は広く海外からも一般公募で受け付け、会員から選ばれた審査委員と前年度のグランプリ受賞者による厳正な審査により、全出品作品の中から「グランプリ」1 点、部門ごとの「ベストワーク賞」や審査委員が個人の視点で評価の高い作品または作家に送られる「審査委員賞」が授与される歴史ある賞に、Re:designから応募した作品からオンスクリーン部門で「本と美容室」が栄えあるベストワークを、「三斗小屋温泉大黒屋旅館」が入選をすることができ4月21日行われた授賞式に参加してまいりました。
案件に恵まれ、関わった人すべての方のおかげでこういった評価をいただいたのだと思います。
また来年度もチャレンジし、授賞式に参加できるようにこれからも真摯に「デザインでお答えすること」に向き合ってまいりたいと思います。
他にも素晴らしい作品がたくさん掲載された参考図書としても非常に有用な書籍ですので、書店などで見かけた際には是非手に取ってみてください。