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8月6日の広島へ、平和への想いを届けよう。
「オンライン灯ろう流し – 灯ろうに込めるメッセージ-」のLP、オンライン投稿画面、デジタルサイネージ画面などのデザイン、フロントエンドの実装をいたしました。
広島では、1947年から現在まで毎年8月6日に、市民の手で灯ろう流しが行われています。
この灯ろう流しは、原爆で亡くなられた方の名前を書いた灯ろうを川へ流したのがはじまりと言われています。
「オンライン灯ろう流し – 灯ろうに込めるメッセージ-」は、戦後70年(2015年)からスタートしたプロジェクトです。
平和への想いを込めた灯ろうを仮想空間の川に流すと、
あなたの言葉が広島の施設や町中のデジタルサイネージに投影されます。
このプロジェクトを通じて、戦争や平和について考えるきっかけになれば幸いです。
また今回の制作はデザインの寄付活動として、作成した制作物を寄付させていただきました。
広島に行けなくても、平和への願いを是非オンラインで灯ろうに流してみてください。
- Produce / Creative Direction
- 久保田 涼子(第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展)
- ArtDirection / Direction
- 渡辺 祐樹
- Design
- 金 由佳
- Develop
- 磯 大將 / 薄井 拓朗
- Technical Direction
- 櫻井 雄大(桃山学院大学)
- System Develop
- 深井稔伸 / 山口秀康 / 藤倉日菜乃 / 北陽悠生 / 土田彪 / 村田寿紗 / 金澤正人都(桃山学院大学テック部)
- Illustration
- 津久井 智子(HANKO ART)
- Music
- 鎌田まみ(Pianist / Musician)