テレワークって実際どうなの? 私が感じたメリットとは??

テレワークって実際どうなの? 私が感じたメリットとは??

2019.05.07 | Staff Diary

こんにちは。夏休みの宿題は半分やって慢心してギリギリになって慌てだすデザイナーの金です。
本記事も、弊社代表に「GWの宿題〜!」と言われてきちんと半分まではやったのですが…GW、楽しかったです。

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突然ですが、本記事を読んだ下さっている方は、テレワーク、リモートワークという言葉をご存知でしょうか?
在宅勤務と言い換えると馴染みやすいかもしれません。
会社には出勤せず、自分のいる場所で自由に仕事ができる…まさに夢のような勤務形態です!

というと聞こえがいいですが、本当にメリットがあるのでしょうか?
今回は、このテレワークについて、実際に体験して感じたメリットを、ウェブデザイナーの視点から個人的にまとめてご紹介させていただきたいと思います。(ちなみに筆者はテレワークをはじめて半年ほど経過したところです)

が、その前に…どのような環境でテレワークを行っているのか? ざっくりご説明したいと思うのですが、例えば私のようなウェブデザイナーが、会社ではなく自宅にて仕事をする場合……いかにおしゃれかつクリエイティブな環境で行っているのか! ぜひともハードルを上げに上げてご想像していただければと思います。

テレワークの環境について

・自宅
・インターネットが使える場所
・PC(デュアルディスプレイ)
・好きな音楽
・好きなお菓子
・水
・ティッシュ
・以下省略

この記事は在宅勤務の場となる自宅のデスクにて執筆しているため、いま私の目の前にあるものをそのまま描写している次第です。後半になるにつれ視点が小さくなっています。思いつかないため目についたものを書いたせいです。
先述した上から3つ以外のことは、環境をよくするためのカスタマイズの結果です。つまり私にとって最低限これさえあれば仕事はできる! というのは、上から3つ、場所、ネットが整った環境、PCとなります。
それだけ? と言われると、これだけですかね…というのが正直な所感です。あ、トイレは徒歩10秒圏内にあったほうがいいと思います。
くり返しとなりますが、本記事は、テレワークについてのメリットを中心に、一個人の視点からご紹介した記事となります。決して私生活を暴露したものではないはずですが…ご覧のとおり、おしゃれやクリエイティブとは遠いのが現状です。掲載写真がいかにもおしゃれ〜な空気を醸し出していますが限りなくイメージです。

ええー。そんな環境で、本当に仕事できるの? デスクのすぐそば、徒歩3秒圏内にベッドがある! 仕事中に寝てるんじゃないですか? 見えないからってサボってませんか? それでいいデザインを生み出せるんですか?

出せます!!
むしろ会社より自宅のほうが効率あがった! そういう評価ももらったはず!
では具体的にどんなメリットがあったのか? 導入はこのあたりにして、早速ご紹介いたします。

 

テレワークに切り替わってよかったこと

【メリット1】通勤時間ゼロの景色

電車にも車にも乗らなくなります。通勤という概念からの離脱。
この通勤時間がゼロになるということは、私にとって劇的な変化でした。
というのも、結果から申し上げれば、睡眠時間が3時間も増えたからです。
3時間! それまで出社するのにかかっていた時間は、片道1時間半以上でした。片道1時間半て! 栃木から都内に出るのと変わらない。弊社は那須塩原にあるのですが、それもう実質都内じゃん! 会社どこから通ってるの? どれくらいかかるの? という問いに嘘偽りなく正直に答えると、大体「那須塩原!? なんで!? 山じゃん!」と驚かれるくらいには遠いです。(※那須塩原はいいところです)
遠かったです。行きや帰りの電車が事故って止まると虚無が3時間に延長、なんてこともありました。
テレワークに切り替わってからは、この通勤にあてていた時間がほぼ自分のものとなります。(私の場合は睡眠に吸われていますが)
先に述べましたとおり、私は電車通勤で、満員電車になるほど混んではいなかったのですが、それでも座れないことはたびたびありました。10分程度ならまだしも、30分〜1時間立ちっぱなしの運動を終えてから出社…すでにこの時点で体力が減少しています。それがいまは皆無です。手を伸ばした距離に職場がある。
…というわけで、メリット1について要約いたします。「毎朝ゆとりがある。通勤におけるストレスとの別れ。毎日元気が増えた」です。

【メリット2】ほぼひとり。誰にも会わない。

これデメリットなんじゃ? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。かつこれから書くことについて男性の方は共感を得にくいかもしれません。
なにかというと、誰にも会わない、自分の姿を見られないという状況がもたらす恩恵とは…すなわち、ノーメイクの成立なのです!
隠さずレポートいたしますが、自宅勤務のときはあまり化粧をしません。必要がない。無駄を省ける。これが相当にラクでした。今日は肌の調子が悪いな…というときに無理にファンデーションを塗って憂鬱になることもありません。
もちろんメイクが好きな方もいらっしゃるかと思いますし、私自身決別したいというわけではありません。(まったくの余談ですが、最近リアーナのメイク動画が公開されたので見たのですがめちゃくちゃよかったです。在宅勤務になると2分休憩! と宣言してこういう動画も見やすいです)。ただ、これはあくまで私の感想となりますが、この化粧を毎日するという行為は自分にとって地味な負担でした。
先述しておりますが、通勤時間のために早起きをしなければなりませんでした。これに加えて化粧をする。さらに電車の時間に間に合うように家を出る。立ちはだかる電車遅延。 雪! 強風! その他トラブル! 電車混んでる。座れない。疲労〜! ……会社づとめとして避けては通れぬあり方ですが、こうした日々の積み重ねがストレスを生み出しているのも事実でした。疲れてくると、「この行為は会社に出社するために必要な身だしなみであって、デザイナーとして重要なデザイン制作には果たしてどこまで必要なのか? 本当に合理的か?」などとうつろな目で考えることもありました。
私自身が化粧をする習慣があったため、それにフォーカスしてしまいましたが、言い換えれば、外に出るために消費する身だしなみへのエネルギーないしはリソースをコントロールできるのです。着ぐるみを着ながら仕事をしたってオッケー。あえてスーツで決めたっていい。普段できないような化粧をして仕事をしたって自由となります。
(会社の規則で許されていればそれらも可能ですが)、おそらく解放感にまさるのは自宅で着ぐるみを着ることではないでしょうか?
というわけで要約すると、「無駄な行動が減ってストレスも減った」です。ストレスという視点で見れば、1とさほど変わらないかもしれないですね。

 

テレワークのメリットまとめ

自分が大きくメリットを感じたのは上記2点なのですが、テレワークに切り替えたメリットを総括すると、「リラックスした状態で仕事に集中できる(コンディションを高く維持したままで仕事がしやすい)」に尽きると思いました。
自分が集中しやすい環境づくりを整えやすかったので、精神面にゆとりを持ちながら仕事ができるというのはかなり大きなメリットだったのです。
それじゃあ出社してたときはそんなにリラックスできない職場だったの!? と言われるとそんなことはありませんので、きちんと申し添えておきます。笑

 

テレワークっていいことづくしなの?

もちろんのこと、メリットだけではありません。光があれば闇があり、日が出るところに影ができるようにデメリットもあります。
さきほど、通勤時間がなくなることはいいことだとお伝えしましたが、自宅にいるばかりでは気づけない、もらえない刺激も外にはあります。歩かなくもなりますし、筋肉量も若干…そこそこ…だいぶ落ちるかと思います。
また、多少なり仕事と私生活の境界線が曖昧になってくる面があります。連絡手段はチャットや音声通話がメインなので、対面に劣る部分は少なからずありますし、姿が見えない分、よりコミュニケーションを取らないと、勘違いや食い違うシーンも出てきます。
職場から離れるということは、職場がもたらしていた制約を受けない分、ある程度の裁量を任されるということになります。
テレワークになったよ、という話を人にすると、「家で仕事ができるのすごいね。自分には無理だなぁ」という反応もありました。誰かに見られていないとだらけてしまったり、家だとかえって誘惑が多い。集中できない。むしろ会社のほうがオンオフの切り替えができていい。といった感じです。

私の場合は、ひとりが落ち着く性格なのと、先述した気持ちの面でリラックスできることが増えたので、テレワークで気が散りやすくなったということはありませんでした。こういった気質がうまくテレワークの自由さと噛み合ったのだと思います。

メリットをお伝えするはずが、在宅勤務をしているウェブデザイナーの実録! のようになってしまいましたが…いかがでしたでしょうか?
最後になりますが、在宅勤務へのご理解と許可を与えていただき、この場を借りて感謝申し上げます!!笑
Re:designいいなぁ、でも那須塩原は遠いなと考えている方でも、このテレワークを使えば可能になるかもしれません。ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

というわけで、これからもよりよいデザインを生み出せるよう、鋭意頑張ってまいります!

金 由佳
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