はじめまして!
はじめまして!Re:designの青木 猛と申します。
最近はSNSの更新などもほとんどしなくなってしまいましたが、このありがたくも情報発信できる機会を生かしてこれから積極的に書いて行ければと思っております!
今回は初めてのブログとのことで、簡単な自己紹介を書きたいと思います。
宇都宮生まれ、宇都宮育ち
1983年生まれ栃木県宇都宮出身、現在39歳、今年でいよいよアラフォーになります。
現在絶賛子育て中奮闘中です。(実際はこなせているとはとても言えませんが…)
子どもの頃から絵を描くのが好きで小学校の頃はよく当時少年ジャンプ全盛期とのことでドラゴンボールのカッコいいコマをひたすら模写していました。学校の勉強はイマイチ真剣になれなかったのですがとかく図工、美術の時間はとても楽しかったのを今も覚えています。
モラトリアムな大学時代。社会の厳しさを知った社会人時代。
大学時代は一般的な必修科目はあるもののほとんどが課題を制作する日々だったので一日中絵を描いていても基本怒られないのでとても幸せな時間でした。(結構徹夜もしていたと思います。)しかしその後はそんなモラトリアムな時間が一生続いてくれないかなと勘違いして就職活動もロクにせず、いざ社会に出る年齢になっても何も決心できずにただ漠然と日々を過ごしていまい、半ば周りに流される形で社会に出てしまったなと。今覚えばほんと浅はかだったなと痛感しています。
そんな状態だったのでマナーはおろか電話対応もメール文章もろくにできない(今も正直苦手です…)ので自分感覚ではありますが苦労も多かったように思います。さらにデザイン、イラストに限らず大学で学んだ知識以上に実務で生きるスキルはいろんな要素が絡んでおり、ただ自分がいいものを作ろうとしてもそれでは全然ダメで、お客様の意向をしっかり汲み取りそれに応えながらもしっかりクオリティーを担保しなければならず、つくづくとても辛い職業なのだとも感じました。
帰郷を決意。そして今でもブレないもの
そんな理想と現実にもがきながら気づくと30代も後半になってしまいましたが、今までずっと変わらずこれだけはあってよかったと思うことがあります。それは「つくる喜び」を持てたこと。
大学時代はもう戻ることはないと親にも宣言していた自分が、これまでの経験を生かして地元に貢献していきたいと帰郷を決意できたのもこの気持ちが変わらずあったおかげですし、いつでも自分の軸となっていてくれることですべての物事が経験として深く実感できる感覚があり、大抵のことは乗り越えることができています。そしてその様々な経験が更なるつくる原動力になっていると感じています。日々反省の毎日ですが、この「つくる喜び」を忘れず精進していきたいです。そして息子にも一つでも自分の軸になるものを見つけてたくましく育ってほしいと思っています。ちなみにそういった「天晴れな人であれ」という思いも込めて「晴」と名付けました(笑)。
以上ここまで読んでいただきありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします!
何卒宜しくお願いいたします!!