越後酒豪伝説「ぽんしゅ館」でバカになりました
全国の日本酒ファンの皆様、お待たせしました。
新潟県内にはたくさんの酒蔵があり、まさに日本酒の一大産地となっています。
そんな新潟県内には、日本酒バカ御用達の聖地があります。
ぽんしゅ館ってご存知??
群馬県の三国峠を越えて、辿り着きました。
こちらは新潟県湯沢町。
夏はフジロックが開催され、冬は多くのスキー・スノーボーダーで賑わうリゾート地です。
ここに上越新幹線の「越後湯沢駅」があり、駅舎の中には夢のような光景が広がっているのです。
じゃーーーん。
これ何かわかりますか??
実はこれコチラの「ぽんしゅ館」で呑める日本酒のラベルなんです。
こんなに銘柄あるんですね!(もちろん、新潟県内にはもっとたくさんありますが、抜粋してもこんなにあるのです)
ところで「ぽんしゅ」って何かわかりますか??
日本酒=にっぽんしゅ=ぽんしゅって意味なんですね。
つまり、日本酒のことです、カワイイ呼び方だね!
そこには楽園がありました
受付でお金を払うと、お猪口とコインを借りれます。
そう、実は、日本酒の自販機が無数に置いてあり、お猪口置いてコインを投入すると、お猪口いっぱいにお酒が注がれる、夢のような仕組みなんです。
ね、バカになりそうでしょ?
高いお酒は必要なコインの枚数も多くなってっていう単純な仕組みなんです。
これ画期的だよね。
というか、ここで暮らせるなぁって思いました。
ここだけでかなりの金額を使いましたが、どのお酒も美味しく、べろっべろに酔っ払ったように思います。
(記憶はまだ無い)
ここ、湯沢は温泉の町なんです
町のあちこちで温泉が湧いていて、駅の中でも、駅の近くでも温泉があります。
足湯もあったりして、本当に癒されますね。
※飲酒をしての入浴はあぶないのでダメですからね。私は特別な訓練を受けています。
ぜひ行ってください
ぽんしゅ館、実は、越後湯沢駅だけではなくて、新潟駅、そして長岡駅にもあるんです。
ぜひ、自家用車ではなくて、新幹線なんかで梯子してみては?