そうだ、那須高原でキャンプしましょう、そうしましょう!

プロローグ

「虫がいないキャンプがあったら自分も体験してみたい。」
春・夏キャンプじゃ虫が多いから難しいよね。
でも、冬キャンプだと寒いから、寒いのはイヤ。
それでも「キャンプって楽しい!」を共有したい。
今回の登場人物

虫嫌いドラマー
齋藤 高充(さいとう たかみち)26歳
宇都宮発の4人組バンド、said(セッド)のプロドラマー。Re:designではフロントエンジニアとして活躍している若手代表。キャンプほぼ初心者で虫が嫌い、寒いのも。とにかく酒!
中華鍋おじさん
江原祥太(えはらしょうた)33歳
キャンプ道具も猫の毛まみれなくらい、溺愛するにゃんこ先生。Re:designでは、WEBアナリストのプロとしてアクセス解析や広告提案などで活躍している。ここ数年キャンプ熱が爆発してプロに。病院に負けずに酒!
カメラ小僧
辻元気(つじげんき)33歳児
とにかく酒!
時は遡って、2021年初夏〜

アウトドアマンの祥太さんと、宇都宮が産んだ天才ドラマー兼飲んだくれ王子の高充さんと3人で那須高原にてキャンプしました。そのおもひで。
虫嫌いな子1人、プロのアウトドアおじさん2人の、3人キャンプの様子をご紹介します。
なおこのブログは動画とテキストにてお伝えするハイブリッドブログでお送りします。
来るのか、高充…!

2021年初夏、那須塩原駅前。
ここで高充さんと待ち合わせ。
彼といえば、社員旅行でもちゃんと遅れてくる並外れた才能の持ち主。
さて、彼は無事に来るんでしょうか…?(まぁ、来るよね)
今回伺うのは、那須高原に新しく誕生したキャンプ場「アビルキャンプリゾート那須」さん。

今回やってきたのは那須高原に新しく誕生したキャンプ場「アビルキャンプリゾート那須」さん。
オートサイトやテントサイト、ブッシュクラフトエリア、ドッグラン、フリーWi-Fiなど充実の設備。
ゆくゆくはフィンランド式サウナなんかもできるんだって!こりゃ楽しみ、すごいね。
(サウナがあるキャンプ場って最強でしょ??)
オシャレな管理棟でささっと受付を済ませて、いざ、キャンプサイトに出陣!
管理前の芝の広場は星を観察するのに良い広さ、開放感抜群です!


今回、泊まるのは「テントサイト」
まずはテントの設営をしましょ〜。
アビルキャンプリゾート那須
https://habilecamp.com/
栃木県那須郡那須町大字大島284
施設案内
https://habilecamp.com/facility-guide/
料金案内
https://habilecamp.com/price/
汗だくになりながら、設営完了〜。


初夏とはいえ、設営をガンガンやっていたら汗だくに。
これは早めに燃料を体内に入れなければ…とりあえず川で冷やすか!ってことで、川で液体燃料を冷やしてみました。
なぜか突然ハンモックを張り出す、でもこれ凄く快適。

テント設営地にちょうど良い間隔で木が!
祥太さんご自慢のハンモックを木々の間に設営しました。
このハンモック本当に快適で、これがあれば寝れるしテレワークできると思うんだよねぇ。
一家に一網必要かなぁ〜。


設営途中で祐樹さんも遊びに来てくれて、無事にハンモック洗脳完了でございます!(ハンモックは本当に癒されるんだから!)
食べ盛り3人組。食べて、食べて、食べまくる。そして中華屋オープンです。



アウトドア製品(主に金属製品)の製造が盛んな新潟県を褒めつつ、シュウマイを焼いて食べて、那須高原和牛を焼いて食べて…
そして祥太の中華屋さんがオープンしました。
(どれも美味しかったなぁ〜、また食べたいんだから!)
液体燃料を体にたくさん投下して…そして よが あけた。




時刻は5:30。
鳥のさえずりサラウンドで目覚める朝。う〜ん、朝。
ハイカロリーホットドッグを作り、なんやかんやまったり。
8:30頃に、高充さんの生存確認へ…。
キャンプ場の周りが静かな環境なので、川の音色と、鳥のさえずりが響き渡ります。
最高の朝かよ。
エピローグ



そんなこんなで楽しい1日が終わりました。
最後は安定の那須塩原駅前温泉に入って、ラーメン食べて帰りました。
アビルキャンプリゾート那須さんのご紹介
さて、今回訪れたアビルキャンプリゾート那須さん。
実はキャンプ場やウェブサイト等で使用しているロゴ、ウェブサイトのデザイン等制作させて頂きました。
(ありがとうございます!)
デザイナー視点からすると、大変かわいいロゴができて嬉しいし、ご提案した2点とも採用していただいて感激。
ウェブサイトも星空をイメージして星モチーフをふんだんに使用しました。
ぜひ、じっくりご覧くださいね。
まだまだ、進化しているアビルキャンプリゾート那須。
これからもどんどん充実していくんでしょうね。
楽しみにしています。
ではでは!
https://www.re-d.jp/works/article/5991/
https://www.re-d.jp/works/article/7458/